大阪・天保山ベイエリアNo.176★★★地図で見る →
海遊館
〜ジンベエザメが泳ぐ大水槽〜
大阪湾岸・天保山にある世界最大級の水族館。深さ9mの太平洋大水槽を中心に、環太平洋の生き物たちが環境別に展示されている。

海遊館は1990年に天保山ウォーターフロントで開業し、当時の開業時は世界最大の水族館だった。建物はスパイラルのスロープで構成され、訪れる人は上から下へと「太平洋の縁」をめぐる旅をする。日本の森とアリューシャン列島から始まり、太平洋の大海原、そして南極海まで、8つの異なる生態系を歩きながら降りていく。中心にある「太平洋」水槽は全長34m・深さ9m・水量5,400立方メートル。2022年には世界初のオニイトマキエイ(マンタ)の繁殖にも成功した。
歴史・背景
1990年の国際花と緑の博覧会の目玉施設として開業し、累計来場者数は2024年に8,500万人を突破。日本は沖縄・美ら海水族館に次いで世界で2番目にジンベエザメを飼育した国であり、海遊館はその研究の中心を担ってきた。2022年にはオニイトマキエイの世界初繁殖を達成した。
見どころ(歩く順)

- 太平洋水槽の最初の眺め
- 上層から初めて覗き込む水槽。ジンベエザメとエイが目の前を横切る
- ジンベエザメ
- 水族館の顔。深さ9m・5,400立方メートルの太平洋水槽を悠然と泳ぐ
- 南極海ゾーン
- スパイラルの最下層。ジェンツーペンギンと極地の冷水環境が再現されている
- 天保山ウォーターフロント
- 水族館の外。大阪湾と隣接の天保山大観覧車が並ぶ散歩道
おすすめの楽しみ方
スパイラルの全行程を歩くと2〜3時間。入館料は変動制で、平日は大人約2,400円・週末や繁忙期は2,700円程度(公式サイトで来館日の料金を確認)。10時開館(閉館時間は季節で変動・最終入場19:00が多い)。平日の開館直後が最も空いていて、週末や学校の長期休暇中はジンベエザメ水槽の周辺が混み合う。水族館の後は天保山マーケットプレースや岸壁の遊歩道を歩いてみるのも良い。
実際の行き方
- 大阪なんば駅→大阪港駅(大阪メトロ中央線・約13分・4駅)。
- 1番出口→海方向へ直進(約5分)。海遊館の建物が目の前に現れる。
- 地上入口から入場。スパイラルスロープを上がり、上層から各環境を降りながら南極海まで歩く。
- 大阪なんばから大阪メトロ中央線で大阪港駅へ
- 大阪なんば(大阪難波)駅から中央線(緑色・コスモスクエア方面)に乗り、4駅・約13分で大阪港駅(C11)。1番出口から海方向へ直進、約5分で海遊館の大きな建物が目の前に現れる。電車は8〜10分間隔。
- 帰りも大阪港駅から
- 大阪港駅から中央線でなんば方面へ、または本町で御堂筋線に乗り換え。深夜まで運行している。
行く前に
- 現金
- 入館料は変動制。平日大人約2,400円〜繁忙期2,700円(来館日の料金は公式サイトまたは窓口で確認)。ICOCA・Suica等のICカードが地下鉄で使える。
- 定休
- 週末・祝日・学校の長期休暇はジンベエザメ水槽付近が混み合う。ベビーカーは全館利用可。フラッシュなしの撮影は可。
- 別ルート
- 大阪駅・梅田方面からは、JR大阪環状線で弁天町駅まで行き(1駅)、中央線に乗り換えて大阪港駅へ(3駅)。計約20分。
- 降りたあと
- 大阪港駅1番出口から海岸線の遊歩道を直進5分。海遊館の円筒形の大きな建物が正面に。