大阪・大阪城公園No.127★★★地図で見る →
西の丸庭園
大阪城公園の西側に広がる約6.5ヘクタールの芝生庭園。開けた芝生から、石垣と堀の上に聳える天守を遮るものなく見渡せる。

西の丸庭園は大阪城公園の西側に位置する。木々が密な多くの公園スポットとは異なり、広く開けた芝生の庭園なので、天守が石垣と堀の上に聳える姿をすっきりと見渡せる。約300本のソメイヨシノが植えられ、大阪でも有数の桜の名所として知られ、シーズン中は夜間ライトアップも行われる。月曜と年末年始を除き開園。天守閣とは別に入園料(大人200円)が必要だ。
歴史・背景
庭園は1965年に開園し、武将・豊臣秀吉の正室・北政所の居所があったとされる区域にあたる。目の前に立つ天守は創建当時のものではなく、1931年の鉄骨鉄筋コンクリート造の再建で、1997年に大規模な改修が行われた。庭園北東の一角には茶室「豊松庵」があり、伝統的な作法で抹茶を味わえる。
見どころ(歩く順)

- 西の丸庭園の入口
- 入園料(大人200円)を払うゲート。ここから開けた芝生が広がる
- 芝生越しの天守ビュー
- 石垣と堀の上へ聳える天守を、遮るものなく見渡せる
- 茶室 豊松庵
- 庭園北東にある茶室。抹茶(粉末の緑茶)を味わえる
- 春の桜
- 約300本のソメイヨシノ。花の時期は夜間ライトアップあり
おすすめの楽しみ方
見頃は3月下旬〜4月上旬の桜の時期。開けた芝生が天守を額縁のように切り取り、夜間は桜と天守のライトアップを楽しめる。月曜は休園、天守閣とは別に入園料(200円)が必要な点に注意。外堀の一周散策(無料・約40分)は天守をさまざまな角度から眺められる。
実際の行き方
- 大阪駅 → 大阪城公園駅(JR大阪環状線・約10分)
- 大阪城公園駅 → 大阪城公園へ(徒歩・数分)
- 公園を西側へ → 西の丸庭園入口(徒歩・計約15〜20分)
- JR大阪環状線
- 大阪駅→(JR大阪環状線・約10分)→大阪城公園駅→(公園を西側へ徒歩・約15〜20分)→西の丸庭園。計 約30分。電車は数分おきで本数が多い。
- 市街への帰り
- 大阪城公園駅まで歩いて戻り、JR大阪環状線で大阪駅へ(約10分)。電車は日中ずっと頻発。庭園は17時(11〜2月は16時30分)に閉園するので、それより前に出るよう計画を。
行く前に
- 現金
- 電車はICカード(ICOCA・Suica等)が使える。庭園の入園料(大人200円)は門で現金またはICカードで支払う。
- 定休
- 月曜(月曜が祝日の場合は翌平日)と年末年始は休園。桜の時期(3月下旬〜4月上旬)は非常に混雑する。
- 別ルート
- 外堀を一周する散策は無料で、約40分。天守を様々な角度から眺められる。
- 降りたあと
- 大阪城公園駅から公園に入り、西側へ舗装路を約15〜20分歩くと西の丸庭園の入口に着く。