山梨県・富士吉田市(富士五湖)No.217★★★地図で見る →
富士急ハイランド
〜絶叫コースターの遊園地〜
山梨県富士吉田市、富士山のふもとに立つ遊園地。日本最高峰のコースター「フジヤマ」(79m)と開業時に世界最急角度(121度)のギネス記録を保持した「高飛車」など、世界規模の絶叫マシンで知られる。

富士急ハイランドは富士五湖エリアの入口に位置し、園内のどこからでも富士山を仰ぐことができる。1968年の開園以来、独自のブランドとして磨き上げてきたのが「世界レベルの絶叫マシン」だ。1996年に誕生した「フジヤマ」は当時の世界最高峰(79m)・最高速度(130km/h)を誇るコースターで、日本最長の2,045mのコースが今も健在。2011年開業の「高飛車」は開業当時ギネス認定の世界最急角度(121度)のドロップを持ち、2006年開業の「ええじゃないか」は座席が独立回転する4次元コースターで世界屈指の回転数を誇る。入園は無料で、乗りたいアトラクションを個別に購入するか1日フリーパスを選ぶ仕組み。駅の出口の真向かいにパークのゲートがある。
歴史・背景
富士急ハイランドは1968年3月2日に富士急行が開園した。沿線観光の核として出発したこのパークは、1990年代から世界規模の絶叫マシン路線に大きく舵を切る。1996年の「フジヤマ」は開業当時、世界最高・最速のコースターだった。1998年には英国の人気キャラクター「きかんしゃトーマス」のテーマエリア「トーマスランド」がオープン、以来拡張を続けており、絶叫派だけでなく小さな子ども連れにも対応するパークとして定着している。
見どころ(歩く順)

- フジヤマ
- 高さ79m・全長2,045m・最高速度130km/h——日本最高峰のコースター
- 高飛車
- 121度のドロップで開業当時にギネス世界記録を取得(開業当時の最急角度記録)
- ええじゃないか
- 座席が独立回転する「4次元コースター」で、世界屈指の回転数を誇る
- トーマスランド
- きかんしゃトーマスのライセンスエリア。乗り物・フォトスポットが揃い、小さな子ども連れに人気
おすすめの楽しみ方
乗り放題フリーパスはオンラインで事前購入可能(当日より安いことが多い)。混雑を避けるには、夏の土日・ゴールデンウィーク・学校の長期休暇以外の平日が狙い目。コースターは富士山を正面に見るレイアウトで、晴天の日は稜線が圧巻の背景になる。入園は無料なので、まずゲートを入って雰囲気をつかんでから乗車券を選ぶ使い方もできる。
実際の行き方
- 新宿駅 → 大月駅(JR中央線特快・約70分)。
- 大月駅 → 富士急ハイランド駅(富士急行線・約40分・約30分に1本)。ICカード利用可・JRパス不可。
- 富士急ハイランド駅改札出口 → パークゲート(正面直結・徒歩不要)。
- JR中央線→大月→富士急行線→富士急ハイランド駅
- 新宿駅から中央線特快で大月駅へ(約70分)。富士急行線に乗り換えて富士急ハイランド駅へ(約40分)。計 約110分。富士急行線はICカード(Suica・PASMO)が利用可能。JRパスは使用不可。富士急行線は概ね30分に1本。駅の改札を出るとパークのゲートが目の前にある。
- 富士急ハイランド駅から新宿へ
- 富士急行線で大月駅へ戻り(約40分)、JR中央線特快で新宿へ(約70分)。日中から夕方まで電車は走っているが、夜遅くなると富士急行線の本数が減る——到着時に帰りの最終便の時刻を確認しておくこと。
行く前に
- 現金
- 入園は無料。乗り物は個別料金またはフリーパスを選ぶ。富士急行線はICカード(Suica・PASMO)利用可能。JRパスは使用不可。
- 定休
- 夏の土日・ゴールデンウィーク(4月末〜5月初旬)・学校休暇中は主要コースターの待ち時間が2時間超になることがある。天候による運休もあるため、乗りたいアトラクションの当日の稼働状況は公式サイトで確認を。
- 別ルート
- バスタ新宿(新宿高速バスターミナル)から富士急ハイランド直行の高速バスが約100分で運行。乗り換えなしでアクセスできるが、繁忙期は事前予約推奨。
- 降りたあと
- 富士急ハイランド駅(富士急行線)の改札を出るとパークのゲートが正面——追加の徒歩は不要。