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布引ハーブ園・ロープウェイ

nature王道を、いちばんいい形で

約75,000株・200種のハーブと花が山肌を彩る、日本最大級のハーブ園。新神戸駅からロープウェイで約10分、眼下には神戸の街と大阪湾が広がる。

布引ハーブ園・ロープウェイ
実写(ライセンス済み)Daniel Gerhard / CC BY-SA 3.0

ロープウェイに乗り込むと、あっという間に神戸の市街が遠ざかり、眼下に港と大阪湾が開ける。山肌には約75,000株・200種のハーブや花が段々畑のように植えられ、これが日本最大規模のハーブ園だ。ラベンダー・バラ・カモミールをはじめ、四季を通じて何かしら咲いている。乗り継ぎ駅である中間駅から山頂まで歩きながら各テラスをめぐる楽しみ方もある。

歴史・背景

布引の滝は平安時代の歌集にも詠まれた古い名瀑。滝の上方に広がるこの一帯は、明治以降に神戸港を開港した後、外国人居留者が別荘地として愛した六甲山の西麓にあたる。ハーブ園は1991年に神戸市が整備した施設で、植物と眺望を組み合わせた複合型観光地として関西広域から訪問者を集めてきた。秋冬のイルミネーションは開園初期から続く人気企画。

見どころ(歩く順)

実写(ライセンス済み)663highland / CC BY 2.5
山麓駅周辺・布引の滝の眺め
ゴンドラが上昇する途中に見える、平安の歌人も詠んだ名瀑
中間駅・ウェルカムガーデン
最初のテラス。ハーブショップと季節の花壇。ここで降りて自分の足で登ることもできる
山頂展望テラス
神戸市街・港・大阪湾の360度パノラマ。山上で最も眺望が開ける場所
フレグランスガーデン・グラステラス
バラとラベンダーの花壇。ガラス張りのカフェから湾を見下ろす

おすすめの楽しみ方

まず山頂まで上がって全景を眺め、その後テラスを歩きながら降りてくるのがおすすめ。バラは5月と10月中旬がピーク、ラベンダーは6月、秋まで彩りが続く。秋以降はイルミネーション期間中にロープウェイが延長運行し、夜の神戸の夜景と花畑が重なる別の顔を見せる。ロープウェイ往復券には入園料が含まれている(徒歩で登る場合は入園料のみ)。現金・ICカード両方利用可。

実際の行き方

起点
三宮駅
所要
約25分 · 地下鉄+ロープウェイ
降車
新神戸駅(神戸市営地下鉄西神・山手線)
  1. 三宮駅→新神戸駅(地下鉄西神・山手線・1駅・約3分)。
  2. 新神戸駅→ロープウェイ山麓駅(徒歩北へ約5分)。
  3. 山麓駅→山頂駅(ロープウェイ約10分)。中間駅で下車して歩き降りることも可。
地下鉄で新神戸駅へ、そこから徒歩5分でロープウェイ
三宮駅→(神戸市営地下鉄西神・山手線・1駅・約3分)→新神戸駅→案内板に従って北へ徒歩約5分→ロープウェイ山麓駅→山頂駅まで約10分。三宮から全部で約20〜25分。新神戸駅は山陽新幹線も停車するので、大阪・京都からの直通も可能。
ロープウェイで下り、新神戸駅から地下鉄
ロープウェイで山麓駅へ戻り、徒歩5分で新神戸駅。地下鉄で三宮へ(1駅)。上り最終の時刻は平日16:45・週末祝日は春秋期間20:15まで延長——季節によって大きく変わるため公式サイト(kobeherb.com)で必ず確認。
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行く前に

現金
地下鉄はICカード(Suica・ICOCA)利用可。ロープウェイ往復+入園は大人¥2,500(日中)・17時以降の夜間往復は大人¥2,000(最新料金は公式サイトで確認)。クリスマスシーズンは別料金設定あり。
定休
ロープウェイは9:30〜(上り最終: 平日16:45・週末祝日の春秋期間は20:15)。季節により大幅に変動——強風・落雷時は運休。毎年8月下旬〜9月上旬に設備点検で数日間休業。公式サイトで最新情報を確認。
別ルート
新神戸駅の山麓駅付近から布引の滝を経てハーブ園まで徒歩で登るハイキングルートもある(登り約50分)。天気のいい日は自然の中を歩く登山コースも選択肢。
降りたあと
新神戸駅から「布引ハーブ園・ロープウェイ」の案内板に従い北へ約5分。短い緑道を抜けた先に山麓駅がある。

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