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大滝温泉 遊湯館

onsen穴場——実はすごい

埼玉県秩父市の奥、旧大滝地区の荒川沿いにある「道の駅大滝温泉」に併設された秩父市営の日帰り入浴施設。

大滝温泉 遊湯館
実写(ライセンス済み)NY066 / CC BY-SA 3.0

大滝温泉遊湯館は、秩父市奥の「道の駅大滝温泉」に併設された日帰り入浴施設だ。荒川の上流、秩父鉄道の終点・三峰口駅から数キロさかのぼった場所にあり、駅から西武観光バスに乗れば前を通る。運営は秩父市そのもので、入浴料は千円弱。館内には露天の岩風呂と、全面を檜で仕上げたサウナがある。湯は地下約1,000メートルから汲み上げられ、三峰神社へ向かう静かな谷の道で数少ない立ち寄りどころとなっている。

なぜ穴場のままか

この奥まで来る人のほとんどは三峯神社が目的で、駅で電車からバスに乗り換えて通り過ぎる。看板も控えめで、ただの道の駅の中に収まっているうえ、英語の情報がほとんどないため、静かなままになっている。

歴史・背景

泉質はナトリウム-塩化物泉でpH約8.4の弱アルカリ性、肌あたりの優しい湯だ。源泉は30度台前半とぬるく、加温して用いる。荒川渓谷の地下約1,000メートルから汲み上げ、施設は秩父市が「道の駅大滝温泉」の一部として運営。三峰神社へ向かう参詣客が古くから通った道沿いで、休憩と地場産品の販売を兼ねている。

見どころ(歩く順)

三峰口駅NY066 / CC BY-SA 3.0
露天の岩風呂
荒川の谷を望む屋外の岩風呂
全面檜のサウナ
全面を檜で仕上げた、窓つきのサウナ
ナトリウム-塩化物泉
地下約1,000mから汲む弱アルカリ性(pH約8.4)の湯
道の駅
地場産品も並ぶ秩父市営の休憩施設

おすすめの楽しみ方

秩父鉄道の終点・三峰口駅まで乗り、そこから西武観光バスで少し上った遊湯館で降りる。道の駅での休憩とあわせて楽しみたい。木曜定休で、冬期(12〜3月)は19:00までと営業が短くなる点に注意。

実際の行き方

起点
池袋駅
所要
約2時間 · 電車+バス(バス1日6本ほど)
降車
大滝温泉遊湯館(西武観光バス)
  1. 池袋駅→西武秩父駅(西武鉄道 特急ラビュー・約80分)。
  2. 西武秩父駅→徒歩約5分で御花畑駅→三峰口駅(秩父鉄道・約25分)。
  3. 三峰口駅→大滝温泉遊湯館バス停(西武観光バス 三峰神社・中津川方面・約20分)。
  4. 湯は道の駅の建物内——バス停から温泉の看板に従って進む。
池袋→西武秩父→三峰口駅→西武観光バス
池袋駅→(西武鉄道 特急ラビュー・約80分)→西武秩父駅→徒歩約5分で御花畑駅→(秩父鉄道・約25分)→三峰口駅(終点)→(西武観光バス 三峰神社・中津川方面・約20分)→大滝温泉遊湯館。計 約2時間。バスは1日6本ほどしかない——出発前に当日の時刻表を確認。
帰り:駅行きバスは夕方で終わる
三峰口駅へ戻るバスは午後のうちに運行が終わり、夕方早めが最終。遅くなりすぎないこと。バスを降りたら、入浴の前にまず停留所で帰りの時刻を確認する。
現在地からの経路を開く(Google マップ)↗

行く前に

現金
日帰り入浴料は千円以下(平日800円・土日祝900円ほど)。道の駅のカウンターで支払う。西武観光バスのような山あいの路線は現金のみのことが多いので、小銭と少額紙幣を用意しておく。
定休
遊湯館の定休日は毎週木曜(木曜が祝日の場合は営業・振替なし)。営業時間は4〜11月が10:00〜20:00、12〜3月が10:00〜19:00。訪問前に確認を。
別ルート
一部の日には、秩父市営の「せせらぎ号」(川又線)も道の駅に停車する。
降りたあと
三峰口駅前から西武観光バス(三峰神社・中津川方面)に乗車し、大滝温泉遊湯館バス停で下車(約20分)。湯は道の駅の建物内にある。

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