東京・新宿 / 西新宿No.258★★★地図で見る →

東京都庁展望室

local王道を、いちばんいい形で

新宿の都庁舎45階・202mに設けられた無料展望室。晴れた日には富士山から東京スカイツリーまでを一望できる。

東京都庁展望室
実写(ライセンス済み)Daderot / CC0

東京都庁第一本庁舎——「都庁」の略称で知られる——は丹下健三の設計により1991年に完成した東京都政府の中枢ビルである。高さ243mの双塔構造で、両方の塔に45階・標高202mの無料展望室が設けられている。入場は完全無料。快晴の日は西に富士山、東にスカイツリーと東京タワー、湾を挟んで房総半島まで見渡せる。多言語のボランティアガイドも常駐。南展望室は夜22時まで開放されているが、北展望室は通常17:30までの閉室(南が休室の曜日のみ22時まで)。

歴史・背景

1991年、20世紀日本を代表する建築家・丹下健三の設計で完成。ゴシック大聖堂のような正面外観と、33階付近で二つの塔に分岐する独特の形状が特徴。完成当初は東京で最も高いビルだった。前身の都庁は有楽町にあり、新宿副都心開発の核として現在地に移転した。

見どころ(歩く順)

北展望室(45階)Guilhem Vellut from Annecy, France / CC BY 2.0
南展望室(45階)
9:30〜22:00(最終入場21:30)。東京タワーと新宿スカイラインを見下ろす。第1・第3火曜定休
北展望室(45階)
通常9:30〜17:30。南展望室が休室の曜日のみ22:00まで開室。第2・第4月曜定休
西向きの富士山ビュー
快晴の日、特に12〜2月の早朝が最も鮮明に見える
展望室内カフェ・ショップ
45階に小さなカフェと土産売場——入場は当然無料

おすすめの楽しみ方

狙うなら冬(12〜2月)の晴れた朝早め。西に富士山が見える確率が最も高く、開室の9:30直後は人が少なく光も柔らかい。夜景は南展望室が22時まで開いており(最終入場21:30)、スカイツリーと新宿の夜景が同時に楽しめる。入場無料・チケット不要・待ち列なしが最大の魅力。

実際の行き方

起点
新宿駅
所要
約10分 · 都営大江戸線(直結)
降車
都庁前駅(都営大江戸線 E28)
  1. 新宿駅→都庁前駅(都営大江戸線・1駅・約2分)。
  2. 都庁前駅→第一本庁舎1階・展望室エレベーター(徒歩・約5分)。
  3. 専用エレベーターで45階(約55m)へ。北展望室・南展望室ともに入場無料。23:00まで営業(最終入場22:30)、月曜休館あり。
都営大江戸線で都庁前駅へ
新宿駅から都営大江戸線(E線)で1駅、都庁前駅(E28)へ(約2分)。出口を出ると目の前が都庁敷地。第一本庁舎1階の展望室用エレベーターへ向かう。新宿駅からの合計所要時間は徒歩込みで約10分。
都庁前駅から戻るか新宿駅まで歩く
大江戸線で都庁前から1駅・新宿駅へ戻るか、東へ徒歩約10分で新宿駅(各線)に出る。都心なので終電は深夜過ぎまで。
現在地からの経路を開く(Google マップ)↗

行く前に

現金
展望室の入場は無料。都営大江戸線はICカード(Suica/PASMO)利用可。
定休
南展望室:9:30〜22:00(最終入場21:30)・第1・第3火曜定休。北展望室:通常9:30〜17:30(最終入場17:00)・南が休室の日のみ22:00まで・第2・第4月曜定休。両室とも12/29〜1/3(1/1除く)は閉室。祝日が定休日と重なる場合は翌日に振替休室となるため、公式サイトで確認推奨。
別ルート
新宿駅西口から西へ徒歩約10分でも到達可能(西新宿の高層ビル街を抜ける)。
降りたあと
都庁前駅を出ると目の前が都庁敷地。第一本庁舎のエントランスを入り、1階の「展望室専用エレベーター」を利用する。

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