
仙台・秋保No.796★★地図で見る →
秋保大滝
仙台・秋保の谷の奥、段を刻まずに一枚で落ちる滝。国の名勝に指定されている。見る場所は二つ、道路脇の展望台と、真下の石の上だ。
- 起点仙台駅
- 約85分バス・便数は少なめ
- 降車秋保大滝バス停(宮城交通・市営バス)
- 徒歩
- 秋保大滝
狙い目
秋保大滝は案内も出ていて、バス停もあり、秋の日曜には駐車場が埋まる。穴場ではない。見落とされているのは後半のほうだ。滝見台は道路から数分。滝つぼはそこから長い階段の下。この二つは同じ体験ではない。
場所
宮城のほかの記事 23件・地図で開く →見どころ(歩く順)

- 秋保大滝不動尊参道のわきに建つ寺。駐車場から滝へ向かう途中に通る
- 滝見台柵のある展望台。落差の全体が一度に目に入る
- 滝つぼへの遊歩道展望台のルートから分かれ、川へ向かって下る階段道
- 滝つぼ滝の真下の平らな岩場。しぶきのかかる位置
- 秋保大滝植物園駐車場の西側の斜面。滝とは別に歩く場所
実際の行き方
- 仙台駅西口8番のりば→秋保大滝(宮城交通バス・約85分/運行日が限られる)。
- ほかの日はこちら。仙台駅→愛子駅(JR仙山線)、駅前2番のりばから市営バスで秋保大滝へ。
- バス停から不動尊のわきを通って滝見台へ(徒歩5〜10分)。
- 階段の遊歩道で滝つぼまで下り、帰りのバスに合わせて登り返す。
- 仙台駅西口からバス
- 仙台駅西口バスプールの8番のりばから、宮城交通の「秋保大滝」行きが出る。秋保大滝バス停まで約85分。毎日走る便ではないので、この行程を組む前に最新の時刻表を確かめておきたい。
- 秋保大滝バス停から戻る
- 帰りは道路の反対側にある同じ停留所から。便は少なく、最終も暗くなる前に出てしまう。着いたらまず時刻表を写真に撮り、そこから逆算して動くとよい。
どんな場所か
滝がかかるのは名取川の上流、仙台市秋保の西のはずれで、この先から谷は二口の高地へと細くなっていく。落差は55メートル、落ち口の幅はおよそ6メートル。段を刻まず、一枚の面のまま落ちる。日本の滝百選にも選ばれている。参道のわきには秋保大滝不動尊が建ち、駐車場のすぐ西の斜面は植物園になっている。
おすすめの楽しみ方
駐車場から滝見台までは徒歩5〜10分ほど。滝つぼへの下りはもっとかかり、帰りは登りになるから、往路ではなく復路で時間を見ておきたい。ここで効くのはバスだ。階段を下り始める前に、乗る便を決めておくこと。秋がいちばん混み、駐車場は午前のうちに埋まる。
歴史・背景
これほどの滝は、写真になるよりずっと前から人が向かう場所だった。落ち口のわきには秋保大滝不動尊が建っている。水音が気配になるほどの場所に堂を置く、という古い型のままで、いまも参拝する人は滝見台へ向かう途中でここを通る。国の評価はあとから追いついた。まず国の名勝に指定され、数え方によっては日本三名瀑の一つにも数えられている。
行く前に
- 現金
- 滝も滝見台も、滝つぼへ下りる道も無料だ。駐車場の隣にある植物園は別の施設で、滝の見学には含まれない。途中で何か買うなら現金を持っておきたい。
- 知っておきたいこと
- 滝つぼへの道は階段で、急なところがあり、照明もない。遅い時間から下り始める道ではないし、大雨のあとは足元が悪い。滝見台までなら、駐車場から舗装された短い道で行ける。
- 別ルート
- 普段づかいの行き方は愛子駅からの市営バスだ。JR仙山線で愛子駅へ行き、駅前2番のりばから秋保温泉・二口方面のバスに乗って「秋保大滝」で降りる。
- 降りたあと
- 秋保大滝バス停からは歩きになる。不動尊のわきを通り、駐車場のあたりを抜けて、滝の上に張り出した柵付きの展望台へ。滝つぼへ下りる階段も、同じ道から分かれている。
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