山梨東部・道志No.117地図で見る →

道の駅どうし

local穴場——実はすごい

1897年から横浜が水道水として引いてきた道志川のほとりにある道の駅。地元農家の採れたてクレソンを源で買い、そのまま清流の河原へ下りられる。

道の駅どうし
実写(ライセンス済み)ISAKA Yoji (cory) / CC BY-SA 3.0

道の駅どうしは、山梨東部の山あいを道志川に沿う国道413号沿いにある。村の9割以上が森林で、その澄んだ水が道志村を日本有数のクレソン産地にしている。直売所には地元のクレソンのほか季節の野菜、山菜、漬物、木工品が並ぶ。「手づくりキッチン」ではクレソンなど村の食材を使った季節料理を地元の人たちが提供する。道志川の河原へは駅の敷地から歩いて下りられる。

なぜ穴場のままか

谷に鉄道はなく、曲がりくねった国道413号か、1日数本で接続の悪いバスでしか行けない。だから観光地化せず、地元の人とキャンパーの回廊のまま。

歴史・背景

道の駅どうしは1999年に国道413号の登録道の駅として開業した。この川はより広い範囲の人も潤してきた。明治30年(1897年)から横浜市が道志川を水道水源として取水を開始し、1916年以降は市が村内に水源涵養林を保有・管理している。その水源林は1995年に「水源の森百選」に選ばれた。

見どころ(歩く順)

実写(ライセンス済み)ISAKA Yoji (cory) / CC BY-SA 3.0
直売所
採れたての地元産クレソンと季節の野菜・山菜
手づくりキッチン
地元の人が作るクレソンなど村の食材を使った季節料理
道志川の河原
横浜の水道水の水源でもある清流。駅の敷地から徒歩で下りられる
道志の谷の情報拠点
森に覆われた道志の谷の休憩・観光情報の中心

おすすめの楽しみ方

相模原と山中湖を結ぶ道志みち(国道413号)を車で走り、クレソンの季節に合わせて源で新鮮なものを買うのがおすすめ。直売所と食堂は午前中から開き、夏場は営業時間がやや長くなる。道志川は現役の山の川。雨のあとは増水が早いので河原の浅いふちで。

実際の行き方

起点
都留IC(車)/橋本駅(バス)
所要
車で約30分(都留ICから) · 車/バス少なめ
降車
道の駅どうし
  1. 中央道で都留IC(最寄りIC)まで
  2. 都留IC → 道の駅どうし(国道413号・約30分/約20km)
  3. またはバス: 橋本駅 → 三ケ木 → 月夜野 → 道志(約1時間・1日数本のみ)
車・国道413号(バスは不便)
現実的なのは車。中央道の都留ICから国道413号を谷へ約30分(約20km)。公共交通は、JR横浜線で橋本駅→神奈中バスで三ケ木→富士急バスで月夜野経由・道志方面、という経路しかなく、事業者は所要約1時間としているが、中間のバスは1日数本で接続も悪い。出発前に当日のバス時刻表を必ず確認。
明るいうちに戻る
谷を出入りするバスは夕方で終わる。バス利用なら、着いたらまず帰りの時刻を停留所で確認する。車の場合、道の駅から先の国道413号は狭く街灯もないので、暗くなる前に戻る。
現在地からの経路を開く(Google マップ)↗

行く前に

現金
田舎の直売所や露店は現金のみのことが多い・現金と小銭を用意。
定休
道志川は現役の山の川。雨のあとは増水が早いので、浅い河原のふちで。
別ルート
谷のバス(富士急)は1日数本で接続も不安定・車かタクシーが現実的。
降りたあと
川へは道の駅の敷地から徒歩で・敷地の裏手から水辺へ下りる。

無料でアカウントを作る

気になった場所を保存して、
旅程を考えるときに開き直せます。

8文字以上