
福岡・シーサイドももちNo.1082★★地図で見る →
福岡タワー
シーサイドももちの砂浜際に立つ、鏡に覆われた海浜タワー。博多駅からバス一本で着き、展望室からは博多湾と福岡の市街をひと回りで見渡せる。
- 起点博多駅
- 約25分西鉄バス・直通
- 降車福岡タワー南口(西鉄バス)
- 徒歩
- 福岡タワー
狙い目
穴場ではなく、市の顔として知られた場所だ。晴れた夕方の展望室は混む。効いてくるのは季節より時間帯で、同じ窓から明るいうちの湾の地形と、その一時間後の灯りの入った街の両方が見られる。足元の砂浜と公園は無料で開いているので、券を買わなくても外出としては成立する。
場所
福岡のほかの記事 28件・地図で開く →見どころ(歩く順)

- シーサイドももち海浜公園塔の足元の砂浜。鏡の面を上から下まで見上げられる位置
- 展望室3階地上123メートルの最上階。四方がガラスで囲まれている
- 展望室2階地上120メートル。窓へ向けて席が並ぶカフェの階
- 展望室1階地上116メートル。恋人の聖地や遊びの仕掛けが置かれた階
- マリゾン砂浜から海へ突き出す桟橋の施設。展望室から見下ろせて、降りたあと歩いていける
実際の行き方
- 博多駅→福岡タワー南口(西鉄バス・約25分)。
- バス停→タワー入口(徒歩2分ほど)。
- エレベーターで最上階へ上がり、下の2フロアを歩いて降りる。
- 出たら海側へ回り、砂浜からマリゾンまで歩いてから帰る。
- 博多駅から西鉄バスで直通
- 博多駅→福岡タワー南口(西鉄バス・約25分)。駅のバスターミナルから百道浜方面の便が日中を通して出ている。バス停からタワーの入口までは徒歩2分ほど。
- 博多・天神へ戻る
- 同じ停留所から折り返せる。天神まで約20分、博多駅まで約25分。夜は便数が減るので、夜景まで見るなら停留所の最終時刻を確かめておくとよい。地下鉄空港線の西新駅まで内陸へ歩けば約20分で、こちらも逃げ道になる。
どんな場所か
福岡タワーは福岡市早良区、埋め立てでできたシーサイドももちの海辺に立つ全長234メートルの塔だ。断面は正三角形で、三つの面をおよそ8,000枚のハーフミラーが覆っている。運営はこの姿を「ミラーセイル」と呼ぶ。海浜タワーとしては日本でいちばん高い。ももち一帯は低く平らに造成されているため、塔と海のあいだを遮るものがなく、背後の市街も途切れずに山まで続いて見える。
おすすめの楽しみ方
昼の真ん中より、光が傾きはじめてから上がるほうがいい。明るいうちに地形の見当をつけておくと、同じ席のまま一時間ほど後に灯りの入った街がそこへ重なる。降りたらバス停へ直行せず砂浜側へ回る。二分の寄り道で、塔の全体が入る唯一の角度に立てる。
歴史・背景
1989年に開かれたアジア太平洋博覧会(通称よかトピア)のモニュメントとして建てられ、同時に福岡市制100周年のシンボルでもあった。開業はその年の3月。会場そのものが新しく埋め立てられた土地で、博物館も放送局も砂浜も、この一区画の計画からまとめて生まれている。ひと夏のために立てた目印が、いまは西の市街を測る基準点になった。
行く前に
- 現金
- 展望室は有料で、その時々の料金やセット券の有無はタワーが案内している。足元の砂浜と公園は無料で入れる。西鉄バスは現金のほか、nimoca・Suica・ICOCAなど全国相互利用の交通系ICカードが使える。
- 知っておきたいこと
- 展望室は屋内なので雨でも上がれるが、霞むと見通しは大きく落ちる。初夏に短い設備点検の休館があり、日程は公式サイトに出る。6月下旬にかかる旅程なら確かめておくとよい。
- 別ルート
- 天神からも西鉄バスで同じ停留所まで約20分。地下鉄なら空港線の西新駅から海側へ徒歩約20分。車では福岡ICから約15分。
- 降りたあと
- 福岡タワー南口からは北へ徒歩2分ほど。入口は塔の足元、砂浜側ではなく市街側にある。
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距離は地図上の直線で、移動時間ではありません。