手羽先唐揚げ
実写(ライセンス済み)Geographer / CC BY-SA 3.0

名古屋・名駅No.1011★★★地図で見る →

手羽先唐揚げ

food王道を、いちばんいい形で

二度揚げした鶏の手羽先に、甘辛いたれと胡椒。もとは出汁を取るための部位だった。名古屋駅の東、徒歩5分の市場では、その材料がいまも夜明け前に届く。

  1. 起点名古屋駅(JR・名鉄・近鉄・地下鉄)
  2. 徒歩約5分名古屋駅から徒歩
  3. 手羽先唐揚げ

場所

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見どころ

柳橋中央市場円周率3パーセント / CC BY-SA 4.0
  1. 市場の路地発泡箱と台車が行き交う、鮮魚店の並ぶ細い通り
  2. マルナカ食品センター鮮魚・肉・青果・乾物が一つ屋根の下に集まる、市場の中心の建物
  3. 名古屋綜合市場ビル同じ一角に建つもう一つの市場の建物。別の卸の店が入る
  4. 市場の食堂朝から開く定食屋・丼屋・蕎麦屋の小さなカウンター

実際の行き方

  1. 名古屋駅に着いたら東側へ出て、地下街ユニモールの11番出口へ向かう。
  2. 東へ5分ほど歩き、名駅四丁目の市場の一角に入る。
  3. 路地から市場の建物へ抜け、朝の食堂のどれかで区切る。
名古屋駅から徒歩5分ほど
名古屋駅の東側に出て、東へ歩く。名古屋市・愛知県・市場の運営会社のいずれも徒歩5分としている。運営会社の案内は、地下街ユニモールの11番出口を出て南へ、という順路だ。電車を降りたあとは乗り換えも運賃もいらない。
名古屋駅へ戻る
同じ道を5分。あるいは北東へ歩いて桜通線の国際センター駅に出れば、1駅で戻れる。市場のいちばん早い時間に来るなら、地下鉄の初電の時刻を先に見ておく。徒歩なら時刻表に左右されない。
現在地からの経路を開く(Google マップ)↗

どんな場所か

手羽先は、鶏の羽の先の部分をいう。名古屋市の観光公式は、ゼラチン質と脂が多く肉が少ないため、かつては主に飼料に回された部位だと書いている。それを揚げ、甘辛いたれを塗り、胡椒と胡麻をふったものが、この街を代表する一皿になった。柳橋中央市場は、名古屋駅から東へ少し歩いた場所にある。ホームの上に建つ高層ビルのすぐ足元だ。公営の中央卸売市場ではなく民営の市場で、愛知県の観光公式は、この地方の台所を支えてきた市場だと紹介している。

おすすめの楽しみ方

市場が動くのは早朝から10時ごろまで。運営会社と二つの観光公式が示す時間帯で、その中で店ごとに開け閉めの時刻は違う。だから素直な計画は、一日を二つに割ることになる。台車が動いているうちに路地を歩き、夜になってから駅の同じ側へ戻れば、品書きに手羽先が並ぶ。

歴史・背景

市場は100年を超える歴史を持つ。中心の建物を運営するマルナカ食品センターは、その開場を1969年としている。料理のほうはずっと新しい。愛知県の公式ページも日本語の事典類も、たれをからめた揚げ手羽先が名古屋で生まれたのは1960年代の初めごろだとしている。それまで出汁の鍋に入れるだけだった部位に、ある店が手を加えたのが始まりだという。

行く前に

現金
名古屋市の観光ページが記すとおり、ここは一般の客も買える卸売の市場だ。支払いの方法は店ごとに決まっているので、現金を持っておく。
知っておきたいこと
商いの時間は短く、昼前には終わる。店ごとに休みも違うので、遅い時間に着くとシャッターが下りていることがある。路地は屋外、市場の建物の中は屋根の下になる。
別ルート
地下鉄桜通線なら国際センター駅で降り、南西へ3分ほど歩く。市場の運営会社と二つの観光公式が、もう一つの道順として挙げている。
降りたあと
名古屋駅の東側から地下街ユニモールの11番出口を目指し、そこで南へ折れる。高いビルが途切れ、低い建物と台車が現れるあたりから市場の一角が始まる。

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距離は地図上の直線で、移動時間ではありません。