沖縄黒糖
実写(ライセンス済み)MaedaAkihiko / CC0

本島南部・糸満No.1029★★★地図で見る →

沖縄黒糖

food王道を、いちばんいい形で

沖縄の黒糖は、さとうきびの搾り汁を煮詰め、糖蜜ごと固めた無精製の砂糖。つくっているのは八つの離島だけだ。糸満の道の駅は、それを本島側でまとめて探せる現実的な場所になっている。

  1. 起点那覇バスターミナル
  2. 約1時間89番糸満線・バス
  3. 降車西崎二丁目(バス停・89番糸満線)
  4. 徒歩
  5. 沖縄黒糖

場所

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見どころ(歩く順)

ファーマーズマーケットいとまん うまんちゅ市場Kugel / CC BY-SA 3.0
  1. 情報館国道側に立つ手前の建物。観光案内と情報端末がある
  2. 糸満市物産センター情報館の奥にある市営の物産館。県内各地の特産品が並ぶ
  3. ファーマーズマーケットいとまん うまんちゅ市場JAおきなわが最初に開いた直売所。南部の農産物が積まれる
  4. お魚センター糸満漁協の売り場。同じ駐車場に面して建つ

実際の行き方

  1. 那覇バスターミナル→西崎の各バス停(89番糸満線・約1時間)。
  2. 西崎のバス停→道の駅いとまん(徒歩3〜15分ほど。降りたバス停による)。
  3. 情報館→物産センター→ファーマーズマーケット→お魚センターの順に、同じ敷地内をまわる。
那覇バスターミナルから89番糸満線
那覇バスターミナル→(89番糸満線・約1時間)→西崎二丁目、または西崎工業団地入口で下車し、徒歩3分ほど。この二つのバス停は停まらない便もあるので、その場合は西崎入口で降りて徒歩15分ほど歩く。
那覇方面へ戻る
同じ国道から89番の那覇バスターミナル行きに乗って戻る。北向きの最終便は夜のうちに出るので、フードコートで長居する前にバス停の時刻を見ておくとよい。
現在地からの経路を開く(Google マップ)↗

どんな場所か

黒糖は含蜜糖と呼ばれる。育った島で搾った汁をそのまま煮詰め、糖蜜を分けずに冷やし固める。足すものも引くものもない。沖縄でこれをつくっているのは、伊平屋・伊江・粟国・多良間・小浜・西表・波照間・与那国の八島で、島ごとに味が違う。糸満の道の駅は、国道沿いに島や畑のものを一か所へ集めた施設だ。JAおきなわの直売所、糸満漁協の魚売り場、そして市の物産センターが、同じ駐車場を囲んで建っている。

おすすめの楽しみ方

買い物のほかに食事もするなら、1時間ほど見ておきたい。各館は数歩の距離に固まっているので、めぐるというより一か所で済む。黒糖は値段ではなく島の名前で選ぶといい。組合の説明では、伊平屋と伊江は塩気のきいたすっきりした味、多良間と波照間は色も甘みも濃いとされる。

歴史・背景

さとうきびは長くこの島々の基幹作物で、黒糖はその最も古い形にあたる。遠心分離で糖蜜を分ける製法が広がるより前から、きびの育った村で煮詰めて固めてきた砂糖だ。いま沖縄黒糖をつくる工場は、県の黒砂糖協同組合に属する三つの企業と一つの団体が動かしている。製糖期は、きびが最も糖分をためる12月に始まり、冬のあいだ続く。

行く前に

現金
敷地に入るのも駐車場も無料で、料金がかかるのは買ったものだけ。沖縄の路線バスは車内で支払うので、カードのほかに小銭と小額紙幣も持っておきたい。
知っておきたいこと
各館はそれぞれの営業時間で閉まり、24時間開いている駐車場よりずっと早い。行く日に確かめてから向かうこと。駅前ではなく国道沿いの施設なので、着き方はバスか車になる。
別ルート
車なら那覇の中心部から国道331号をまっすぐ南へ。無料の大きな駐車場があり、大型バスの枠も用意されている。
降りたあと
国道331号の西崎のバス停からは、施設への案内が出ている。手前に立つ情報館の脇を抜けると、その奥が物産センターだ。

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距離は地図上の直線で、移動時間ではありません。