
沖縄本島北部・本部町No.680★★★地図で見る →
沖縄美ら海水族館
本島北西の端、本部の海に面して建つ沖縄随一の観光施設。世界有数の大きさをもつ水槽に、ジンベエザメとナンヨウマンタが同居している。
- 起点那覇空港
- 約2時間30分高速バス・空港から直行
- 降車記念公園前バス停(やんばる急行バス・高速バス117系統ほか)
- 徒歩
- 沖縄美ら海水族館
場所
沖縄のほかの記事 41件・地図で開く →見どころ(歩く順)

- 4階・大海への誘い順路の始まり。あとで見る水槽を上からのぞき込む位置にある
- 3階・サンゴの海屋根のない水槽。自然光を当てて造礁サンゴを育てている
- 2階・黒潮の海 観覧ホール大水槽のアクリル面。正面に座席が並び、腰を据えて見られる
- ジンベエ・マンタコーナー大水槽の主役2種を読み解く小さな展示室
- 1階・深海への旅光を落とした水槽に、深い海から上げてきた生きものが並ぶ
実際の行き方
- 那覇空港→記念公園前バス停(直行の高速バス・約2時間30分)。
- 記念公園前→水族館入口(海洋博公園を通って徒歩約10分)。
- 4階から入り、1階の深海コーナーまで下りていく。
- 記念公園前まで戻り、南行きのバスに乗る(発車時刻は入館前に確認)。
- 那覇空港から直行の高速バス
- 那覇空港から海洋博公園の記念公園前まで、乗り換えなしのバスが複数走っている。やんばる急行バス、沖縄エアポートシャトル、高速バス117系統、美ら海ライナーなど。所要はおよそ2時間30分。運賃は事業者ごとに違うので、乗る会社の案内で確かめたい。
- 記念公園前から那覇へ戻る
- 同じ事業者が南行きも同じ停留所から出している。夕方以降は本数が減り、終発も都市部の感覚より早い。館に入る前に帰りの便を決めておくと安心だ。111系統を使う場合は名護バスターミナルで乗り換えになる。
どんな場所か
水族館があるのは、本島北西部・本部半島の海洋博公園のなかだ。中心にあるのが大水槽「黒潮の海」で、水量7,500立方メートル、幅35メートル・奥行き27メートル・深さ10メートルという寸法をもつ。ここに世界最大の魚であるジンベエザメが泳ぐ。長期飼育に世界で初めて成功したのがこの館であり、ナンヨウマンタの飼育下繁殖に成功したのも世界でここだけだ。建物は海を見下ろす斜面に埋め込まれていて、入口は最上階にある。
おすすめの楽しみ方
開館は8時30分。最初の1時間なら、大水槽の前に立つのに人の切れ目を待たずに済む。夏場は閉館時刻が夜まで延び、ホールが暗くなって水槽の光だけが残る時間帯ができる。公園そのものが広いので、ゲートから入口までの移動時間を行き帰りとも見ておきたい。
歴史・背景
この海沿いは、1975年に開かれた沖縄国際海洋博覧会の会場だった。博覧会が閉幕したあと、国は跡地を手放さずに公園として整備し、1976年に海洋博公園が開園する。水族館はその中心施設として置かれた。ジンベエザメの長期飼育と、ナンヨウマンタの繁殖。この二つの記録が、館の名前を国外まで運んだ。
行く前に
- 現金
- 入館料は大人2,180円、6歳未満は無料。まわりの海洋博公園そのものは無料で歩けるが、園内のほかの施設には別料金のものがある。
- 知っておきたいこと
- 水族館は通年営業で、いまのところ定期の休館日はない。ただし台風で急に閉まることがあるので、出発する朝に公式サイトを見ておきたい。園内のほかの館は、水族館が開いていても水曜に閉まるものがある。
- 別ルート
- 車なら那覇空港から高速道路経由でおよそ2時間。公園には有料の駐車場がある。すでに名護まで来ているなら、西海岸まわりの路線バスで那覇に戻らずに同じ停留所へ行ける。
- 降りたあと
- 記念公園前から水族館の入口までは徒歩10分ほど。公園の北側から、坂を下る向きに歩く。園内は広いので、最初に見えたゲートに入らず、水族館の案内表示をたどるとよい。
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