
本島北部・名護No.1031★★★地図で見る →
オリオンハッピーパーク
〜名護のオリオンビール工場〜
沖縄のビールをつくる名護の工場に併設された見学施設。仕込みから充填までのラインを通路から見下ろし、最後にできたての一杯を飲む。定員制で、予約してから行く場所だ。
- 起点那覇空港
- 約2時間高速バス111番
- 降車世冨慶(国道58号のバス停)
- そこから
- オリオンハッピーパーク
場所
沖縄のほかの記事 41件・地図で開く →見どころ(歩く順)

- メインロビー1階の受付。創業当時に使われた銅の仕込釜が据えられている
- ギャラリースペース2階。かつての商店「まちやぐゎー」を再現し、会社の歩みを並べる
- 見学通路稼働中の工場を見下ろすガラス張りの通路。仕込みから充填機まで
- 試飲コーナー見学の終着点。その場で注がれた一杯と、ソフトドリンクが並ぶ
- ビアレストラン「やんばるの森」同じ敷地の店。やんばるの食材とクラフトビールを置く
実際の行き方
- 出発前に、公式の予約ページで見学の枠を取る。
- 那覇空港→世冨慶(111番高速バス、約1時間45分)。
- 世冨慶→オリオンハッピーパーク(徒歩約15分、東江方面へ)。
- メインロビー→2階ギャラリー→見学通路→試飲コーナーの順にまわる。
- 那覇空港から111番高速バス
- 那覇空港→(111番高速バス、約1時間45分)→世冨慶で下車、そこから工場まで徒歩約15分。エアポートリムジンも同じ区間を走る。見学は定員制なので、出発前に公式の予約ページで枠を取っておくこと。
- 世冨慶から戻る
- 国道58号まで下りて、那覇空港方面の111番に乗る。名護の中心部まで歩いて、名護バスターミナルから各方面の便を拾ってもいい。帰りの時刻は、見学が始まる前にバス停の掲示で確かめておくとよい。
どんな場所か
工場は名護市の北寄り、東江にあり、見学施設はその敷地に併設されている。1階が受付のメインロビーで、創業当時に使われた銅の仕込釜がそこに据えられている。2階のギャラリーには、かつての商店「まちやぐゎー」が再現され、その周りに会社の歩みが並ぶ。見学通路からは、仕込みの工程から、缶がベルトを流れていくところまでを見下ろせる。同じ敷地には、ビアレストラン「やんばるの森」とオフィシャルストアがある。
おすすめの楽しみ方
見学は時間ごとの定員制なので、そのあとレストランやストアに寄る余裕を残した枠を選びたい。多くの人が素通りするのは2階のギャラリーで、見学コースには名前を公募したときの広告の写しが掲示されている。ラインを見下ろすのはそれからでいい。何を見ているのかが分かってからのほうが、面白い。
歴史・背景
会社が生まれたのは1957年5月18日。アメリカ統治下の沖縄で、当時の名護町に「沖縄ビール株式会社」として設立された。同じ年の11月、県民に向けて新聞に懸賞付きの広告を出し、ビールの名前を公募している。選ばれたのが「オリオン」だった。会社のあゆみは、選定の理由を三つ挙げている。オリオン座が南の星で沖縄の風土に合うこと、星が人々の夢とあこがれの象徴であること、そして当時この島を統治していた米軍最高司令官の記章が三つ星だったこと。工場はそれ以来、名護にある。
行く前に
- 現金
- レストランとストアの支払いは、それぞれのカウンターで。沖縄の路線バスは車内で払うので、カードのほかに小銭も持っておきたい。見学は当日窓口ではなく、公式の予約ページから申し込む。
- 知っておきたいこと
- 見学は時間が決まっていて、受付・レストラン・ストアもそれぞれの営業時間で動く。行く日に確かめてから向かうこと。駐車場には限りがあり、公式は公共交通機関かタクシーでの来場を呼びかけている。運転する人と、酒を飲めない年齢の人にはソフトドリンクが用意される。
- 別ルート
- 車なら沖縄自動車道の許田インターチェンジで降り、国道58号を北へ約10分。東江の案内に従って進む。
- 降りたあと
- 世冨慶のバス停は国道58号沿いで、工場はそこから北の東江にある。入口は駐車場のゲートで、手前にある社員通用口ではない。
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