
沖縄本島北部・今帰仁No.672★★★地図で見る →
古宇利島と古宇利大橋
沖縄本島の北に浮かぶ小さな島。船ではなく道路でたどり着く。屋我地島から低い橋が一本だけ延び、渡り切るまで両側にリーフと白い砂が見えている。
- 起点那覇空港
- 約3時間高速バス+三島線・本数少
- 降車古宇利島物産センター(やんばる急行バス 三島線)
- 徒歩
- 古宇利島と古宇利大橋
場所
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- 古宇利大橋海面近くを一直線に走る橋。渡る間ずっと両側がリーフの海
- 古宇利ビーチ橋の島側のたもと、駐車場のすぐ横に広がる砂浜
- 古宇利オーシャンタワー島の南側、高台に立つ有料の展望塔
- ティーヌ浜北岸の入り江。沖にハート形の岩が二つ並んで立つ
- 島の周回道路海沿いを一周する一本道。畑と小さな浜が交互に現れる
実際の行き方
- 那覇空港→今帰仁村役場(やんばる急行バス 空港線)。
- 今帰仁村役場→古宇利島物産センター(やんばる急行バス 三島線・橋を渡る)。
- 南へ歩いて橋の島側のたもとへ出て、橋の上を歩いてみる。
- 同じバス停に戻り、到着時に控えた時刻の三島線で引き返す。
- 那覇空港からやんばる急行バスで
- 那覇空港からやんばる急行バスの空港線に乗り、今帰仁村役場まで北上する。そこで同じ事業者の三島線に乗り換えると、橋を渡って古宇利島物産センターまで行ける。午前中いっぱいはかかると見ておきたい。どちらの路線も1日数便しかないため、出発前に二つの時刻表を突き合わせておくこと。
- 古宇利島物産センターから戻る
- 帰りは三島線で今帰仁村役場へ戻り、そこから空港線で那覇方面へ。便数が少ないので、島を歩き回ったあとではなく到着した時点で両方の時刻を控えておきたい。乗り継ぎを外したときは、名護バスターミナルまでタクシーを使うことになる。
どんな場所か
古宇利島は沖縄本島の北端、今帰仁村に属する島だ。周囲はおよそ8キロと小さく、標高も低い。内陸はサトウキビ畑と芋畑がほとんどを占める。本島側とをつなぐのが古宇利大橋で、全長1,960メートル、県道247号が名護市の屋我地島から渡ってくる。高くアーチを描くのではなく海面近くを走る構造なので、渡っている間ずっと両側にリーフが見えている。通行は往復とも無料だ。
おすすめの楽しみ方
行くなら午後の遅い時間が楽だ。レンタカーの山が過ぎ、低くなった日が橋の線に沿って差してくる。バスで来る場合は、歩き出す前に帰りの便を確かめておきたい。島に来るバスは少なく、滞在時間を決めるのは自分の気分ではなく時刻表のほうだ。橋は車で渡り抜けるだけでなく、歩いて出てみる時間を取っておくといい。
歴史・背景
今世紀に入るまで、古宇利へは船で渡るしかなかった。2005年2月8日に古宇利大橋が開通し、すでに本島とつながっていた屋我地島との間が結ばれた。沖縄の伝承では、この島は人が生まれた場所として語り継がれ、浜のひとつにはその物語にまつわる洞が残っている。橋が架かって以降、島の名前から人が思い浮かべるのは集落ではなく、あの一本の橋になった。
行く前に
- 現金
- 橋を渡ることと、島側のたもとの浜に出ることには料金がかからない。古宇利オーシャンタワーは別途入場料がいる。バスの運賃は車内払いなので、カードに頼らず現金を持っておきたい。
- 知っておきたいこと
- 島も橋も遮るものがなく、道沿いに日陰はほとんどない。いちばんの制約は天候だ。沖縄の台風シーズンは夏から秋にかけてで、風が強い日は橋の通行に影響が出ることがある。その時期は出発前に現地の状況を確かめたい。
- 別ルート
- 車なら沖縄自動車道を許田で降り、国道58号を北へ進んで県道110号から屋我地島に入り、古宇利大橋へ。県の観光情報が標準として案内している経路だ。実際、島を訪れる人の大半はレンタカーで来る。
- 降りたあと
- 古宇利島物産センターのバス停から、島の幹線道路を南へ徒歩15分ほど。橋の島側のたもとと、その横の浜に出る。
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