リニア・鉄道館
実写(ライセンス済み)Bariston / CC BY-SA 4.0

名古屋・金城ふ頭No.1050★★地図で見る →

リニア・鉄道館

culture穴場——実はすごい

あおなみ線の終点・金城ふ頭にある、JR東海の鉄道博物館。入口には世界最高速度を記録した3両が置かれ、その奥には蒸気機関車から超電導リニアまでの実車が並ぶ。

  1. 起点名古屋駅
  2. 24分+徒歩2分あおなみ線・名古屋駅から直通
  3. 降車金城ふ頭駅(あおなみ線)
  4. 徒歩
  5. リニア・鉄道館

狙い目

休日は家族連れでよく混む、名の知れた施設だ。穴場ではない。過小評価されているのは入口の部屋のほうで、そこに立つ3両はレプリカではなく記録を出した実物である。順に読んでから奥へ進むと、館全体が速さをめぐる一本の話に見えてくる。

場所

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見どころ(歩く順)

シンボル展示Morio / CC BY-SA 3.0
  1. シンボル展示暗い部屋に3両だけを置いた、記録車両のための最初の一室
  2. 車両展示新幹線と在来線の実物車両が並ぶ大ホール。車内に上がれる車両もある
  3. 超電導リニア展示室リニアのしくみを扱う部屋。時速500キロの走行を模擬体験できる
  4. 鉄道のしくみ線路・電気・信号を実物や動く模型で見せる展示
  5. 鉄道ジオラマ東海道の沿線をたどる、日本最大級のHOゲージのジオラマ

実際の行き方

  1. 名古屋駅→あおなみ線改札(名古屋駅に専用ホームがある)。
  2. 名古屋→金城ふ頭(あおなみ線・終点)。
  3. 金城ふ頭駅→リニア・鉄道館入口(徒歩約2分)。
  4. シンボル展示→車両展示→超電導リニア展示室→鉄道ジオラマ。シミュレータ券は入館後すぐに確保する。
あおなみ線で終点まで
あおなみ線は名古屋駅に専用のホームがあり、終点の金城ふ頭までは24分。改札を出て徒歩2分ほどで館に着く。ICカードが使える。
金城ふ頭駅から戻る
金城ふ頭は終点なので、列車はすべて名古屋方面へ戻る。閉館は夕方で、その時間帯はまだ本数があるため、帰りの時刻を組む必要はない。
現在地からの経路を開く(Google マップ)↗

どんな場所か

館が建つのは、あおなみ線の南端にある埋め立て地・金城ふ頭で、運営はJR東海。ここには実物車両が39両、屋内と屋根の下に収められている。最初の部屋には、そのうち3両だけが置かれる。蒸気機関車、新幹線の試験電車、超電導リニアの試験車。いずれもそれぞれの方式で世界最高速度を記録した車両だ。奥は一つの大きなホールで、新幹線と在来線の車両が並び、車内に上がれるものもある。高速鉄道の線路や電気のしくみを扱う小部屋が続き、リニアの展示室では時速500キロの走行を模擬体験できる。

おすすめの楽しみ方

開館は10時、最終入館は17時。午前に入れば、展示もジオラマの上演も余裕をもって回れる。シミュレータは入館料とは別に有料で、当日館内で先着順に販売される。新幹線シミュレータは総合案内、在来線は券売機で買うので、展示を歩き始める前に確保しておきたい。オンラインの入館券を買っておけば、入口に並ばずに入れる。

歴史・背景

開館は2011年3月。金城ふ頭の埋め立て地に建てられた。看板になっている3両は、それぞれ別の時代の記録を持つ。C62形蒸気機関車は1954年、狭軌の蒸気機関車として129キロを出した。新幹線試験電車300Xは1996年に443キロで、当時の電車方式としては世界最高。超電導リニアMLX01-1は2003年、山梨の実験線で581キロを記録している。

行く前に

現金
確認時点の入館料は大人1,200円、小・中・高校生500円、幼児(3歳以上)200円。シミュレータは別料金で、館内で購入する。オンライン入館券はQRコードで発行され、受付や券売機に並ばずに入れる。
知っておきたいこと
休館は毎週火曜。火曜が祝日にあたる場合は翌日が休みになる。ゴールデンウィークなどの繁忙期は開館する。年末年始は12月28日から1月1日まで閉まる。展示は屋内と屋根の下なので、天候にはほとんど左右されない。
別ルート
館の専用駐車場はない。近いのは名古屋市の金城ふ頭駐車場で、来館者向けの割引もないため、公式サイトも鉄道での来館をすすめている。
降りたあと
金城ふ頭は終点なので、乗客は同じ改札から出る。そこから徒歩2分ほど。駅から案内表示が出ている。

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距離は地図上の直線で、移動時間ではありません。