
大阪キタ・梅田No.1021★★★地図で見る →
大阪の串カツ
牛肉やうずらの卵、野菜を一口ずつ串に刺し、衣をつけて注文のたびに揚げる。カウンターのソース入れは客どうしで分け合うので、串をつけるのは一度きりだ。
- 起点新大阪駅
- 約10分JR+徒歩3分
- 降車大阪駅(JR京都線)
- 徒歩
- 大阪の串カツ
場所
大阪のほかの記事 40件・地図で開く →見どころ(歩く順)

- ガード下の入口線路の下に開く低い入口。通りからは見落としやすい
- 1階の通路両側に店が向かい合う狭い通路。天井がすぐ頭の上にある
- 串カツのカウンター共用のソース入れと、無料のキャベツが置かれた立ち席
- 2階の通路同じ食道街のもう一層。館内の階段から上がる
実際の行き方
- 新大阪駅→大阪駅(JR京都線・南へ次の駅)。
- 大阪駅→東端の御堂筋口へ出る。
- 高架下を東へ、阪急百貨店の方向へ徒歩3分ほど。
- 通路をひと通り歩いてから、カウンターに着いて2〜3本頼む。
- 新大阪駅からJR京都線
- 新大阪からJR京都線の電車に乗り、南へ次の大阪駅で降りる。日中は数分おきに走っているので、時刻表を調べる必要はない。降りたら東端の御堂筋口へ向かう。
- 大阪駅から戻る
- 大阪駅は関西の路線が集まる乗換の中心なので、どの方向へも戻りやすい。電車は遅くまで走っているが、店の方が先に閉まる。気にすべきは終電より各店の看板時間だ。
どんな場所か
新梅田食道街は、大阪駅の東側、線路のガード下にそのまま押し込まれた飲食店の街だ。狭い通路の両側に、約100店が向かい合っている。高架橋の径間が2階建てに造られているため通路は上下2層になり、天井はどこも頭のすぐ上にある。その中に串カツを揚げる店が何軒かあり、席は腰を据えるより立って食べる形が多い。串カツが生まれた場所ではない。それでも、注文から揚げ上がりまでの一部始終が、ホームから数分の距離で進んでいく。
おすすめの楽しみ方
営業時間も定休日も食道街ではなく各店が決めているので、開いている店がいちばん多いのは夕方の早い時間だ。まず通路をひと通り歩いてから席を決め、腹いっぱい食べるのではなく2〜3本で切り上げたい。ソースをつけるのは一度だけ。足りないと感じたら、添えられたキャベツですくえばいい。
歴史・背景
串カツは、通天閣の足元に開かれた盛り場・新世界で、大正の終わりから昭和の初めにかけて生まれたとされる。安く早く腹を満たす労働者の食事で、薄いソースを一つの容器で分け合う形も当時からのものだ。一方、大阪駅脇のこの一角の始まりは別にある。1950年12月15日、国鉄を退いた人たちの働き口として、高架下に18店で開業した。別々に始まった二つの歴史が、いまは同じ通路の上で隣り合っている。
行く前に
- 現金
- 会計は店ごとで、串は1本単位の値段になっている。現金を用意しておきたい。JRの運賃はICOCAやSuicaなど全国の交通系ICカードで払える。
- 知っておきたいこと
- 営業時間と定休日はそれぞれの店が決めているので、閉まっている区画と混んでいる区画が同居する。通路が狭く天井も低いため、大きな荷物を持って入るのは難しい。
- 別ルート
- 阪急大阪梅田駅からは、百貨店の脇を南へ歩くと線路の下に同じ一角が現れる。
- 降りたあと
- 大阪駅の東端、御堂筋口から東へ数分。阪急百貨店の方へ進むと、高架の下に低い入口が開いている。
近くのノート
挿絵(AI生成イラスト)暮らし · 大阪★★★
梅田スカイビル(空中庭園展望台)
直線0.8km
Kakidai / CC BY-SA 4.0歴史 · 大阪★★
大阪市中央公会堂
直線1.2km
Bytemarks / CC BY 2.0暮らし · 大阪★★★
天神橋筋商店街
直線1.3km
Hyppolyte de Saint-Rambert / CC BY 4.0文化 · 大阪★★
大阪くらしの今昔館
直線1.4km
距離は地図上の直線で、移動時間ではありません。