藤子・F・不二雄ミュージアム
実写(ライセンス済み)Aimaimyi / CC BY-SA 3.0

川崎・多摩No.856★★地図で見る →

藤子・F・不二雄ミュージアム

〜ドラえもんの作者の原画館〜

entertainment穴場——実はすごい

川崎・多摩の丘に立つ、ドラえもんの作者・藤子・F・不二雄の原画を収めた美術館。入館は日時指定のチケットを事前に購入する方式で、映画館もカフェも屋上の広場も入館料に含まれる。

  1. 起点向ヶ丘遊園駅(小田急小田原線)
  2. 徒歩約16分小田急線+徒歩16分
  3. 藤子・F・不二雄ミュージアム

狙い目

秘密の場所ではまったくない。日本でいちばん有名なマンガのキャラクターについての、市立の美術館である。それでも人に押されずに見られるのは、チケットのつくりのおかげだ。日にちと時間が決まっていて、館内の人数にも上限がある。入口で買って割り込む方法は用意されていない。

場所

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見どころ(歩く順)

どこでもドアChi-Hung Lin / CC BY-SA 2.0
  1. 展示室I二つある原画の部屋の最初の一室。原稿とカラー原画が並ぶ
  2. 先生の部屋机と本棚、画材まで含めて再現された仕事場
  3. Fシアターここでしか上映しない短編を流す小さな映画館
  4. 屋上の広場屋根の上にひらけた芝生。キャラクターたちが屋外に立ち、撮影もできる
  5. カフェとショップ作品に出てくる料理を出す館内のカフェと、出口脇のショップ

実際の行き方

  1. 小田急小田原線で向ヶ丘遊園駅へ。
  2. 南側に出て、丘のほうへ南東に徒歩16分。
  3. チケットに書かれた時刻に入館し、まず展示室IとIIへ。
  4. 先生の部屋とシアターを抜け、屋上の広場へ。締めくくりはカフェとショップ。
向ヶ丘遊園駅から
向ヶ丘遊園は小田急小田原線の駅。南側に出て、丘のふもとの道を南東へ徒歩16分でミュージアムに着く。JR南武線で来るなら宿河原駅からで、こちらは反対側から徒歩15分。
帰り道
向ヶ丘遊園駅へ戻るのも同じ16分。シャトルバスは登戸方面へも走っていて、川崎から先へ抜けるならこちらのほうが乗り継ぎは楽だ。18:00に閉館するので、帰りが遅くなることはない。
現在地からの経路を開く(Google マップ)↗

どんな場所か

建物は川崎市多摩区、緑の斜面を背にして立っている。屋根の縁に植栽をめぐらせた低い鉄筋コンクリートの建物だ。中にあるのは、作者が紙の上に描いたものそのものである。展示室は二つ。原画とカラー原稿がここに並び、隣には仕事場を再現した部屋がある。その先には、ここでしか上映しない短編を流す小さな映画館、作品に出てくる生きものを集めた部屋、カフェとショップが続く。展示室と映画館ではカメラを構えられない。屋上には芝生の広場があり、キャラクターたちはそこに立っている。カメラを出すのはここからだ。

おすすめの楽しみ方

開館は10:00から18:00まで。入館は一時間ごとの枠に区切られているので、その日の流れを決めるのは行列の長さではなくチケットに刷られた時刻になる。早い枠を取れば、展示室がいちばん静かなのは昼前だ。遅い枠なら、丘からの光が傾くころに屋上で締めくくれる。休みは火曜日と年末年始。

歴史・背景

藤子・F・不二雄はドラえもんを生んだ作家の筆名で、川崎はその仕事の場だった。市がその名を冠したこの館を開いたのは2011年9月3日。多摩区の斜面に建て、遺された原画を収めるためのものである。原画は紙であり、それを囲む部屋は広くない。だから見学は開け放たれてはいない。予約の時点で日にちと時間を選び、その時間帯に入る。チケットは出かける前にオンラインで買う。入口に当日券の窓口はない。

行く前に

現金
入館料は大人1,000円、中学生・高校生700円、4歳以上の子ども500円、3歳以下は無料。チケットは入口ではなく事前にオンラインで買うので、支払いは出かける前に済んでいる。
知っておきたいこと
休館は火曜日と年末年始。チケットは日時指定で当日販売がないため、思いつきで立ち寄る形は成立しない。展示室とシアターの中ではカメラも携帯電話も使えない。
別ルート
小田急とJR南武線が交わる登戸駅からは、ミュージアムへの直行シャトルバスが出ている。小さな子ども連れやベビーカー、雨の日はこちらが楽だ。
降りたあと
向ヶ丘遊園駅は南側に出て、丘のふもとを走る道を南東へ。斜面が始まるあたりの左手が入口で、駅からおよそ16分。登戸からのシャトルバスは建物の前まで乗り入れる。

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距離は地図上の直線で、移動時間ではありません。