
栃木・奥日光No.1114★★★地図で見る →
日光二荒山神社 中宮祠
〜中禅寺湖畔の男体山登拝口〜
日光でいちばん古い社の、中間の社殿。中禅寺湖の北岸、御神体である火山の足元に建つ。社殿の奥には、その山へ登るための門が構えている。
- 起点浅草駅
- 約3時間東武特急+路線バス
- 降車二荒山神社中宮祠バス停(湯元温泉行き)
- 徒歩
- 日光二荒山神社 中宮祠
場所
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- 湖畔の道に立つ大鳥居国道沿いに立つ朱の鳥居。真後ろに男体山がそびえる
- 石段と楼門注連縄を張った二本の大杉のあいだを上がり、朱の楼門へ出る石段
- 拝殿本殿の手前に構える社殿。重要文化財に指定された建物が並ぶ
- 宝物館社が伝えてきた刀剣などの宝物を並べる館
- 登拝門社殿の奥から男体山の登山道へ抜ける門
実際の行き方
- 浅草駅→東武日光駅(東武日光線・特急)。
- 東武日光駅→二荒山神社中宮祠(湯元温泉行きバス・約55分)。
- 大鳥居をくぐって石段を上がり、楼門から拝殿へ。
- 男体山に登るなら、登拝期間中に、正午までに社務所で受付を済ませる。
- 浅草から東武特急、そこから湯元温泉行きのバス
- 浅草駅→(東武日光線・特急)→東武日光駅。駅前から湯元温泉行きのバスに乗り、いろは坂を上って約55分の「二荒山神社中宮祠」で降りる。同じ線を普通・快速で行くこともでき、運賃は下がるが時間はかかる。
- 坂を下って戻る
- 来た道を逆にたどる。日光方面のバスは道路の向かい側から出る。この標高ではバスの本数が午後遅くに細り、下りも時間がかかるので、長い行程に入る前に帰りの便を決めておきたい。
どんな場所か
二荒山神社は、ひとつの境内で完結していない。日光山内に建つ本社、中禅寺湖畔のこの中宮祠、そして標高2486メートルの男体山頂に建つ奥宮。三か所そろって一社になっている。山が社の背景にあるのではない。山そのものが神なのだ。その男体山から流れ出た溶岩が谷をせき止め、社殿の正面に広がる中禅寺湖をつくった。道路際の大鳥居に立つと、その関係が地形として見える。前に水があり、社殿の背後では地面がまっすぐ立ち上がっている。
おすすめの楽しみ方
登拝門が開くのは4月25日から11月11日まで。登山の受付は6時から正午までで、それを過ぎると山には入れない。往復およそ7時間かかるので、間に合うのは朝いちばんのバスだけだ。登らないなら、境内と宝物館を見て鳥居の下の湖畔へ出る、短く平らな行程になる。
歴史・背景
日光が修行の地になったのは1200年以上前、勝道上人による。上人は780年代に男体山の頂へ達し、そこに奥宮を建てた。山を拝むかたちは、この頂から始まっている。中宮祠が建てられたのは784年。頂の奥宮と、町に建つ本社の、ちょうど間を埋める位置だ。境内の建物は重要文化財に指定されており、社が伝えてきた刀剣類は境内の宝物館に納められている。
行く前に
- 現金
- 境内の参拝は無料。山に入るのは別で、登山受付は確認時点で大人1000円、中学生までは無料だった。バスは乗車時間が長いので、ICカードか東武のフリー券があると小銭で迷わずに済む。
- 知っておきたいこと
- 開閉は季節で動く。4月から10月は8時から17時、11月から3月は9時から16時。登山道は登拝期間の外は閉じており、道中に水場もトイレもない。標高が高く、麓の町が晴れていてもここには雪が残る。
- 別ルート
- 東京からはJRでも行ける。東北新幹線で宇都宮に出てJR日光線に乗り換えればJR日光駅に着き、同じバスが停まる。車なら、いろは坂で谷の壁を上がって湖畔に出る。
- 降りたあと
- 「二荒山神社中宮祠」バス停は湖畔の道沿い、神社の真下にある。道路際の大鳥居をくぐり、石段を上がると楼門と社殿に出る。
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距離は地図上の直線で、移動時間ではありません。