出雲大社
実写(ライセンス済み)MaedaAkihiko / CC BY-SA 4.0

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出雲大社

history王道を、いちばんいい形で

縁結びの社として知られる島根の古社。ほかではまず使わない四拍手の作法と、意味を持って並ぶ順路。出雲大社は、歩く順そのものが読み解きになる。

  1. 起点出雲市駅
  2. 約25分一畑バス・一畑電車
  3. 降車出雲大社前駅(一畑電車大社線)
  4. 徒歩
  5. 出雲大社

場所

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見どころ(歩く順)

神楽殿the.Firebottle / CC BY-SA 2.0
  1. 銅鳥居内側の境内が始まる合図になる青銅の鳥居
  2. 松の参道参道を覆う古い松並木
  3. 拝殿参拝者が実際に手を合わせる社殿
  4. 八足門一般の参拝がここで止まる瑞垣の門
  5. 素鵞社本殿の背後に立つ小さな社。順路の最後に届く
  6. 神楽殿長さ13.6メートル・重さ5.2トンの大注連縄

実際の行き方

  1. JR出雲市駅に隣接する電鉄出雲市駅から一畑電車に乗る。
  2. 川跡駅で大社線に乗り換え、終点まで行く。
  3. 出雲大社前駅から参道の通りを上って入口へ向かう。
  4. 銅鳥居をくぐり、順路どおりに奥の社殿まで進む。
出雲市駅 → 出雲大社前
電鉄出雲市駅から一畑電車に乗り、川跡駅で大社線に乗り換える。JR出雲市駅前からは一畑バスの直通もあり、こちらは約25分。
帰りは早じまい
電車もバスも夕方以降は本数が落ちる。境内を歩き出す前に帰りの便を決めておきたい。戻り先は出雲市か松江のどちらかになる。
現在地からの経路を開く(Google マップ)↗

どんな場所か

御本殿は高さ約24メートル。国宝に指定されているが、参拝者が正面から向き合うのはこの建物ではない。一般の参拝は瑞垣の八足門で止まり、手を合わせる相手は手前の拝殿になる。祀られているのは大国主大神で、学業や商売ではなく、人と人の縁を結ぶ神として読まれてきた。境内は銅鳥居から拝殿、その奥の小さな社へと、順路そのものが意味を持つように並んでいる。着く前にその順を知っているかどうかで、同じ一時間の中身が変わる。

おすすめの楽しみ方

二拝四拍手一拝。ほとんどの神社が二拍手のところ、出雲は四回打つ。確認時点で参拝は6時から19時まで開いており、朝の早い時間なら松の参道を静かに歩ける。

歴史・背景

現在の御本殿が建てられたのは1744年(延享元年)。以後の遷宮を重ねながら、同じ姿が受け継がれてきた。それ以前にはさらに高い社殿があったという伝承も残り、高さの記憶がこの社の性格をつくっている。旧暦十月、全国では神無月と呼ぶこの月を、出雲だけは神在月と呼ぶ。八百万の神々がここに集まるとされるためで、神在祭は旧暦十月十一日から十七日まで営まれる。

行く前に

現金
境内の参拝は無料。お守りや御朱印は窓口での現金取引になるので、小銭を持っておく。
知っておきたいこと
境内はほぼ屋外で、冬は日本海からの風が強い。祭典の日は立ち入りが制限される区画がある。
別ルート
JR出雲市駅からの一畑バスは直通で、電車より入口に近い場所で降りられる。
降りたあと
出雲大社前駅から神門通りをまっすぐ進み、入口まで徒歩約10分。

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距離は地図上の直線で、移動時間ではありません。